カテゴリー:北海道新聞
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ふ化場上流に500本植樹
標津町・漁協・農協が活動 【標津】河川流域の環境保全を目指す町、漁協、農協でつくる「産業環境に関する3者会議」(会長・金沢瑛 標津町長)が17日、標津川ふ化場(町内川北)の8キロ上流部に広葉樹500本を植えた。 …詳細を見る -
奥愛華さん(標津小6年)入賞 道の防火・防災作品コンクール
川村さん佳作に 【標津】道の防火・防災作品コンクールで根室管内で1人だけ入賞した標津小6年の奥愛華さんに22日、表彰状が伝達された。 秋の全道火災予防運動(15~31日)に合わせて小学校高学年と中学生を対象に実施。作文4…詳細を見る -
標津の味覚 東京で売り込め 25日から町産業クラスター研
サケ、ホタテ、豚肉、ジャガイモ... 多彩な食材直送 イタリア料理店で初のフェア 【標津】町産業クラスター創造研究会(中村憲二会長)が初めて企画する東京のイタリア料理店での知床標津フェアが25日から始まる。終了時期は定め…詳細を見る -
サケマス釣り 初日まずまず
標津・忠類川 【標津】標津町の忠類川で10日、カラフトマスとシロザケを釣るサーモンフィッシングが始まった。釣り人から「魚体も大きく初日としてはまずまず」との声が挙がった。 サーモンフィッシングは忠類川が発祥。 (以下略…詳細を見る -
魚の人気投票やクラゲの特別展
【標津】標津サーモンパークで夏のイベントが開かれている。 サーモン科学館では、サケ科魚類の人気投票で海の幸が当たる「サーモンダービー」を18日まで開催。体長2メートルの巨大チョウザメのエサやりは週末限定で1日2組(1回5…詳細を見る -
クナシリ・メシナの戦い 伝統儀式で先祖供養
カムイミノやイチャルパ アイヌ協会標津支部 【標津】道アイヌ協会標津支部(小川悠治支部長、86人)は16日、アイヌ民族の伝統儀式を町ポー川史跡自然公園内の伊茶仁カリカリウス遺跡住居跡で行い、先祖を供養した。 (以下略…詳細を見る -
標津高生がポー川調査
湿原乾燥化との関係は? 水質や生息昆虫など、長期的に 【標津】標津高生が、国の天然記念物に指定されている標津湿原を流れるポー川の水質調査を初めて行った。生徒らは川が湿原に与える影響などを詳しく調べるため、今回の結果を基…詳細を見る -
閑散期4泊以上 商品券を配布へ
町観光協会 【標津】標津町観光協会(千葉元会長107個人・団体)の総会が14日、町生涯学習センターで開かれ、エコツーリズム推進など本年度の事業計画を承認した。 (以下略) …詳細を見る -
2陣営、支持拡大全力 標津町長選
告示まで1週間 公約は似かよう 【標津】28年ぶりの選挙が予想されている、任期満了に伴う標津町長選は21日の告示まであと1週間。3選を目指す現職の金沢瑛氏(66)と、前町企画政策課長で新人の川口真氏(57)の一騎打ちが確…詳細を見る