オリンピック代表選手となった大菅小百合選手の激励会(同選手標津町後援会主催)が12月30日、標津町生涯学習センター・あすぱるで開かれました。
後援会長の小田桐四郎町長から「町始まって以来の快挙に町民を挙げて喜んでいる。オリンピックの表彰台に立ってほしい」 とあいさつ。荒谷町議会議長と竹野体育協会長から大菅選手への激励の言葉が送られ、標津スケート少年団らの代表から花束が贈呈されました。
その後、祝宴が行われ、その席でスケート少年団の子供たちからサインを求められた大菅選手。笑顔で一人ひとりにサインに応じ、中にはスケートジャンパーにサインしてもらう子もいました。
会場には年末にも関わらず、後援会会員ら町民約200人が出席。「オリンピックで頑張れ!」などと、大菅選手に大きな声援が送られていました。また、会場には16社の報道機関が駆けつけ、激例会の合間や終了後にオリンピックに向けての大菅選手への取材が行われ、大菅選手への注目の高さが伺えました。