中学生の応援団
今日は小学生と中学生も応援に加わりました。
9時20分頃、整氷作業中に会場の約3分の2が埋まります。
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小学生の応援団 1
9時30分頃、小学生が応援会場入り。
この間わずかに10分ほど。
あっという間に感じたものの、小百合ちゃんのレースはその10分の1にも満たないんだなぁ。。。
フト、小百合ちゃんが小学生の頃は、
オリンピックをテレビで見たりしてたのかな?と思う。
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小学生の応援団 2
大勢で応援できるということで、今日はとっても楽しみです。
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寄せ書き
あすぱる入り口で、まず目に入る寄せ書き。
「中学校にはパネル4枚にわたる『大菅先輩コーナー』が設置されていますよ」とは、教頭先生の談です。
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サーモン
サーモンの着ぐるみで応援します。
サメのようにも見えますが、サーモンパワーのサーモンです。
ちょっとぶれててごめんなさい。
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もうすぐ
レースが近づくにつれ、ドキドキです。
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リンクへ登場
9時50分頃、大菅選手がリンクへ登場。
その姿が大スクリーンに映し出されると、会場の小旗が揺れる。
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小旗
みんなが手にしているのはこの「日の丸」と「町旗」。
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応援団
トドワラ太鼓の皆さんと、水キラリの水守衆の方々です。
3年前から始まった標津の夏祭り『水・キラリ』、小百合ちゃんはその頃はもう標津を離れていたけど、見たことはあるのかな?
このあと力強い3・3・7拍子で盛り上げます。
それに合わせて小旗も揺れます。
会場も盛り上がります。
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小学生たち
私は学生の頃スケートが大嫌いでした。
なんであんな寒い思いをして、しかもスケ−ト靴のあたるかかとの痛いこと。
体育の授業が苦痛でたまらなかったなぁ。
自分が500mを一体何秒で走ったのかは思い出せないくらい遠い記憶だけど、
精一杯のタイムでも2分近くかかっていたんじゃないかと思います。
小百合ちゃんはその間3回も滑っちゃうなんて脅威です。
体育の授業でもスケートを頑張っている子ども達。
彼女達にとっては、大菅選手は憧れです。
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くすだま
『小百合さん、感動をありがとう!』
レース後、会場のみんなを代表して、標津中学3年の渡辺君がくすだまを割りました。
感動を与えてくれてどうもありがとう。
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次は1000
次は18日の1000mです。
「大菅選手のこれからの選手生活、頑張りを祈念して、もう一度大応援団からエールを送ります。」
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大応援団のエール
「大菅小百合選手の健闘をたたえ、明日からの更なる飛躍を祈って…。」
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ガンバレ!
私にはベビーシッターをしていた時期があります。
赤ちゃんが初めて寝返りを打つようになったのを見た喜び、
初めてハイハイをするようになった瞬間の、喜びの両親の姿を
間近で見ていた時期です。
喜びと同時に、「今度は歩けるように」
「次は走れるように」と望みます。
(そんな諺もありましたっけね。)
自分が赤ちゃんだった時のことはとても思い出せないけれど、
父さん母さんが喜んでくれた時、きっと自分も
その事実に感動していたんじゃないかと思います。
大きな大きな前進だもん。
初めて言葉を発したとき、初めて足し算が出来たとき…。
その度ごとに小さな感動、大きな感動を繰り返してきたことでしょう。
大人になってから、たぶん大人になってから、
「何かが出来ること」が当たり前になって、
感動することも忘れてしまった。
大きな前進にもかかわらず…。
スケートが大の苦手で、評論家でも専門家でもなんでもない。
小百合ちゃんのいち応援者の私ですが、
スクリーンから私の目に映った小百合ちゃんは、とてもとても輝いていました。
スタート直後のアクシデントから、すぐに体勢を立て直す小百合ちゃん。
さすがとしか言いようがありません!
レース直後に、そのタイムを見た時にはただ驚くばかりでした。凄い!!
お母さんは初日の1回目、その場にしゃがみこみ顔を覆い祈りました。
(応援のときはいつもそうだと聞きました)
小百合ちゃんが初めてリンクの上に立った時、
初めてレースに出た時、
どんな未来を想像したのでしょう?
試合後のインタビューで、目を真っ赤にしながら
「次、頑張ります」とだけ言った小百合ちゃん。
その目は私からは想像も出来ない、未知の世界を向いているんでしょうね。
そして、どこまでも貪欲に輝き続けるんですね。
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2/14-7
会場を飾るポスターとのぼり旗です。
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2/14-6
これが大菅選手の応援幕です。
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2/14-5
1回目を終えて、明日も応援頑張ります!
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12/4 -4
真剣に見入る応援団。
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2/14-3
10時25分頃、最終組でいよいよスタートです。
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2/14-2
10時30分過ぎ、おばあちゃんが取材人に囲まれてしまいました。
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2/14-1
応援会場あすぱる入り口の様子です。(2月14日朝)
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