標津町応援会 Report-2
標津町の2月18日の応援会の様子です。
会場:標津町生涯学習センター「あすぱる」ホール特設会場
レポーター:あさちゃん
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2/18-小学校

大菅選手の通った小学校です。


2/18-中学校

大菅選手の通った中学校。
生徒達は今日は、レースのことを気にしながら学校で授業を受けます。

2/18-スケートリンク

大菅選手が中学卒業まで通ったスケートリンク。
(ちゃんと写っていなくて、ごめんさない。雰囲気だけでも…)
後ろに見えるのは総合体育館です。
自宅からは約4キロほどの距離。
リンクが使えないほど吹雪の時には赤い旗で知らされます。


2/18-看板

総合体育館。
応援看板が立っています。

大菅効果

今日の標津は昨日から雪が降ったりやんだり。
標津の美人ドクターいわく
「大菅選手が走る時には患者さんがとても少ない。」
患者さんは大菅さんを応援する時には元気なんですねー。
そんなところにも大菅小百合効果が出ています。


2/18-応援団4

9時15分頃、第1組スタート。
会場は静かにスクリーンを見る。


2/18-大菅選手登場!

9時18分頃、大菅選手がリンクへ。
会場では小旗が揺れる。
今日はソルトレイクから帰ったばかりのご両親も会場で応援です。

5組目を終えて…。

9時30分過ぎ、第5組が滑り終えます。
その頃、多くの選手が自己ベストを更新と報告されます。
ナショナルレコードもどんどん出ています。


2/18-応援団3

9時40分頃、いよいよ第8組目。
一回目、呼吸が合わずに仕切りなおしです。
会場にはため息が。


2/18-応援団2

2回目、本当にスタート。
頑張れ頑張れ!と会場は盛り上がります。

2/18-応援団1

1分16秒48。
同点ゴールで現在2位。
9時50分頃、
9組目で大菅選手を上回るタイムが出て、
整氷作業へ。
応援会場内が明るくなり、応援も一旦休憩です。

これからも応援していくよ!

応援って、一緒に観戦する人や、その場の
状況などでずいぶんその印象も変わってくるようにも思います。
スケートや陸上競技など、私が「がんばれー!」と声を大に応援すると、母さんは「頑張っている人に『頑張れ』はないっしょ。」と文句を言います。
「ここにくるまで頑張ってきたんだし、それだけでもすごいんだ。」
うん、確かに。
それでは母さんはなんといって応援するのか?
「なんでもいいから転ぶなよー!!」。。。
後半戦が始まっても応援団はその後のレースを見守ります。
他の3人の日本人選手を応援しながら、
凄い記録が出る度にどよめきます。
10時15分頃、レース後の大菅選手のインタビュー。
「500のあとの気持ちの切り替えが大変でした。
1000では後悔しないようにと思っていました。」
ちょっと笑顔だ-!!
「オリンピックはいい経験の出来た最大の場でした。
この借りを、次に返したいと思います。」
立派!!!!!
それを聞いて、応援団たちからは大拍手が巻き起こりました。
小百合ちゃん、
私たちはいつも、そしてこれからもずっと応援していくよ。

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