(写真提供:標津サーモン科学館)
施設紹介
標津サーモン科学館
サーモンパークの中心施設で、世界のサケ科魚類30種類以上を展示した水族館とサケの博物館の機能を持っています。
展望台からは、知床連山、標津川、北方領土国後島が一望できます。
ホームページ >>> 標津サーモン科学館のホームページ(外部サイトへ)
標津サーモンハウス((株)標津観光公社経営)
120席のレストランと売店はもちろんサケづくし。サケの味を全国へもお届けします。
ホームページ >>> 標津サーモンハウスのホームページ
小川と大池
小川は、1.3kmほど流下して標津川につながっています。秋には小川や大池で遡(そ)上してきたサケが見られます。
せせらぎ
淵、平瀬、早瀬をつくり、自然河川を再現しています。回帰したサケがせせらぎををとおり、産卵池へと上ります。
産卵池
サケが産卵する様子を観察できます。
風の広場
50m四方のスペースで、各種イベントができます。
子供冒険の丘
ジャングルジム、ターザンロープなどがあり、子供たちのわんぱく広場です。
桜づつみ
標津川右岸でに幅50m、長さ1,300mの散策路があり、春には大小数百本の桜が咲きます。
河川敷ゾーン
飼育学習棟
サーモン科学館で展示する魚の飼育をしています。
曝気(ばっき)棟
地下水を飼育用水に調整する施設です。
標津さけ・ます捕獲蓄養施設((財)北海道さけ・ます増殖事業協会所管)
標津川に遡(そ)上してきたサケ・マスを捕獲し、成熟するまで蓄養する生産施設です。
魚止め(ウライ)((財)北海道さけ・ます増殖事業協会所管)
標津川に遡(そ)上してきたサケ・マスを捕獲するための施設です。9月10日頃から10月10日頃の間に川岸からみるサケの大群は圧巻です。
サーモン橋
中標津空港からサーモンパークに至る最短ルートに設けられた橋です。親柱、欄干、証明灯にはサケのデザインがほどこしてあります。
公衆トイレ
サーモンハウスに横にある円形の建物です。
駐車場
372台の乗用車と15台の大型バスが駐車できます。面積は、11,367.5㎡です。