鮭(鱒)の塩釜焼き (泡塩包み)


 

作り方

新鮮な鮭(鱒)を用意します。冷凍物は、よく解凍してからお使い下さい。

鮭のワタは取り出して、ちゅう (腸) やめふん (血合い) は塩辛にします。メスの鮭のときはイクラを取り出します。

卵の黄身と味噌と塩・砂糖を少々をまぜたものを固くなるまで軽く火に掛けて冷まします。

お好みによりネギのみじん切りなどを加えてもいいでしょう。

卵10〜12個分の白身部分と食塩約10Kgを粘りが出るまで良く混ぜます。

テーブルなどの広い所に新聞紙を敷き、その上にアルミホイルを敷きます。

良く混ざった食塩の半分弱を鮭の大きさににあわせてアルミホイルの上に敷き、鮭を置きます。

鮭のお腹に冷めた味噌を詰め、残りの食塩で鮭を覆います。

全体が均一に覆われたらアルミホイルで巻き込み、更にもう一度アルミホイルで巻き込んで準備完了。

そのまま直火にかけて2〜3時間程度焼きます。


食べ方

アルミホイルを取る 塩をかなづちでたたいて割る 塩をはがす 蒸し焼きになった鮭

鮭全体像 皮は塩がきついので取る 好みによって味噌といっしょに食べます 上の半身を食らった後は、中骨を取り除き下の半身を食べます

 


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